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2009年9月 7日 (月)

離婚調停の申立て

裁判所によってやり方が少し違うかもしれませんが、千葉の家庭裁判所(本庁)での離婚調停の申立てをご紹介します。

申立書は、家庭裁判所の受付係というところで受け付けをします。
申立をするのは、郵送でもいいのですが、当事者がご自分で申立をされるときは、訂正をしなければならない場合もありますから、受付に持参した方がよいでしょう。

千葉の家庭裁判所は、この4月から新しい庁舎に移転になりまして、銀行や郵便局でみられるように、番号札をひいて待機するという方法がとられています。
この方法が採用されたことで、あと何人くらい待てばよいのかということがわかります。

調停の申立書は、あらかじめ書いていった方がよいと思います。
申立書の書式や必要な書類は最高裁のホームページにあります。→こちら

家庭裁判所の受付係には、受付担当の書記官(裁判所の職員)が座っており、申立書の形式が整っているか、必要書類などがそろっているかをチェックします。

このチェックは形式上の問題に関してです。
受付担当の職員はあくまで受付が担当で、調停までは関与しないので、内容を聞くとしても、あくまで申立書の形式が整っているかどうかという観点から聞くのです。

申立書の形式が整っていれば、受付担当から、調停担当の書記官に調停申立書が回されます。
受付段階では、いつ調停が開かれるのかは決められず、調停担当の書記官の方で期日が決められます。

決められた期日は、郵送で通知されます。

申立をしてから期日までの期間は、1ヶ月~1ヶ月半というところですが、場合によっては2ヶ月位かかります。

だいぶ時間がかかるものだという感想をお持ちになるかもしれませんが、家庭裁判所の調停はかなり混みあっているらしく、この位の期間を空けないと期日が入らないような状況です。

調停期日は2時間を1枠としています。
具体的には
午前10時~12時
午後1時~3時
午後3時~5時
の3枠しか1日にありません。

平日の5日間をフル稼動させても
3枠×5=15件
しか処理できません。
あとは、家裁の部屋の数と調停委員のマンパワーの問題があります。

当事者の方は早い処理を願っておられると思いますが、現在の裁判所の能力では、1ヶ月~1ヶ月半くらいの間隔で期日が開かれるのが精一杯のようです。

 

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