« 離婚訴訟と上告 | トップページ | 千葉家裁の書記官、事件処理を放置 »

2010年1月20日 (水)

法テラスを利用した場合の弁護士費用(離婚調停)

法テラスでは、弁護士費用を立て替えてもらう制度があります。

立て替えを受けるためには、収入がある程度低いことが必要です(その基準については、過去記事
 「法テラス利用のための手取り月収額の基準」
をご参照ください。)
 
 立て替えてもらうということは、法テラスに返さなければなりません。

 いくらずつかというと、
 「原則として月額5,000円~10,000円ずつをお支払いいただきます。ただし、事情によっては、償還金額を減額又は増額する場合があります。また、生活保護を受けている方又は特別の事情のある方については、事件進行中の償還を猶予する場合があります。」
と法テラスのホームページには書かれています。

 ところで、依頼者としては、「では、立て替えてもらう弁護士費用は一体いくらなのか?」という疑問を抱くわけですが、これが法テラスのホームページを見てもはっきりとは書いていないのです。

 法テラスから弁護士に手渡される資料の中では、弁護士費用の基準について書かれています。
 
 離婚調停で、金銭給付のない場合(財産分与や慰謝料請求がない場合)を前提にしますと
着手金 8万4000円~12万6000円
実費 2万円
報酬金 標準額8万4000円
と記載されています。

着手金については、幅がありますが、通常ですと、8万4000円~12万6000円の中間である
 10万5000円
となることが多いようです。

これをトータルすると、
着手金10万5000円+実費 2万円+報酬金8万4000円
=20万9000円
となります。

多くの弁護士は、
 着手金が20万円~30万円
 報酬金も20万円~30万円
としており、トータルで40万円~60万円かかることと比べますと、法テラスの方が弁護士費用の点からは非常に低廉になっているといえるでしょう。

  離婚関係のご相談は無料(初回)
 ***************************************
千葉市中央区中央4-8-8日進ビル5F
法律事務所大地
電話でのご相談受付は
  平日午前9:15〜午後5:00は、043−225−0570まで。
  平日午後5時〜午後7時半、土日祝午前9時から午後7時半は、
  043−221−1388(相談受付専用)までお電話下さい。
  ****************************************

|

« 離婚訴訟と上告 | トップページ | 千葉家裁の書記官、事件処理を放置 »

離婚調停」カテゴリの記事