« 2012年1月 | トップページ | 2012年3月 »

2012年2月

2012年2月23日 (木)

生活の分離・家計の分離

前回のブログ
1 離婚の意思をきちんと相手に伝えているか
2 生活を分離しているか
の二点をまずお聞きするということ、離婚の意思を伝えることの重要性についてお書きしました。

今回は、
<生活の分離について>

夫婦は共に協力して生活しています。
家計を共通にしていますし、車を共同でつかっていたりします。
このような共同生活を終了させるのが、離婚です。

まずは別居をすることが最初のステップです。
その後に、共通になっている家計を分離していきます。

別居したら、電気、ガス、水道代などは、それぞれが別々に使うことになります。
ですから、別々の名義で支払っていくのが原則です。
そのためには、名義を変更しなければならない場合もでてきます。

また、夫名義の車を妻が使っているという場合があります。
今後も妻側が使い続けるならば、車の名義を妻に移転するということの方が、車検のこと、任意保険のことを考えると合理的です。

このような生活の分離、家計の分離はいつか進めていかなければならないことですから、できるところから少しずつ行なっていきます。

もっとも、家計のあり方というのは人それぞれであり、長い間そのスタイルでやってきた場合は、家計の分離に抵抗がある場合もあります。
そのような場合は、ある程度時間をかけて行なっていく必要があります。

家計の分離の段階で双方の意見が対立して、スムースに進まなくなることもあり、このような場合は弁護士のアドバイスを借りながら、進めて行かれる方もいます。


 離婚関係のご相談は無料(初回)
 ***************************************
千葉市中央区中央4-8-8日進ビル5F
法律事務所大地
電話でのご相談受付は
  平日午前9:15〜午後5:00は、043−225−0570まで。
  平日午後5時〜午後7時半、土日祝午前9時から午後7時半は、
  043−221−1388(相談受付専用)までお電話下さい。
  ****************************************

|

2012年2月20日 (月)

離婚の意思をきちんと相手に伝えること

離婚するにはどうしたらよいかというご相談を多く受けるのですが、法律上の手続きを説明する前にお伺いすることとして、
1 離婚の意思をきちんと相手に伝えているか
2 生活を分離しているか
の二点をお聞きすることにしています。

<離婚の意思をきちんと相手に伝えること>

結婚するときには、きちんと意思をあきらにされたかと思います。
離婚も同じです。
離婚したいと相手に意思を表明してください。
夫婦喧嘩の延長で「離婚する」などというのは、相手も捨てセリフだと思っていたりしますから、これだけではダメです。
慎重に考えた結果、離婚したいという気持ちであることを意思表示する必要があります。


直接相手と話をすることが、ベストだと思いますが、相手が暴力を振るったり、モラハラで言い負かされてしまうというような場合は、メールや手紙でも構いません。

要は、自分の気持ちとして、真剣に離婚を考えているのだということを示すことが必要だということです。

なぜかといいますと、このような表明がないと、相手は、「誰かに唆されて、離婚を言い出しているのではないか、相手が離婚を言い出しているのは本心からではないのではないか」というような心情をいつまでも持つことがあるからです。

以上のように、離婚の意思をきちんと表明し、理由を説明するのが、離婚の交渉の第一歩になると思います。
もっとも、それだけで相手がすぐに納得してくれるような方は、法律相談にはおいでにならないので、その場合は次のステップ、生活の分離、が必要になってきますが、その点については次回にご説明します。

 離婚関係のご相談は無料(初回)
 ***************************************
千葉市中央区中央4-8-8日進ビル5F
法律事務所大地
電話でのご相談受付は
  平日午前9:15〜午後5:00は、043−225−0570まで。
  平日午後5時〜午後7時半、土日祝午前9時から午後7時半は、
  043−221−1388(相談受付専用)までお電話下さい。
  ****************************************

| | コメント (0)

« 2012年1月 | トップページ | 2012年3月 »