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2012年2月23日 (木)

生活の分離・家計の分離

前回のブログ
1 離婚の意思をきちんと相手に伝えているか
2 生活を分離しているか
の二点をまずお聞きするということ、離婚の意思を伝えることの重要性についてお書きしました。

今回は、
<生活の分離について>

夫婦は共に協力して生活しています。
家計を共通にしていますし、車を共同でつかっていたりします。
このような共同生活を終了させるのが、離婚です。

まずは別居をすることが最初のステップです。
その後に、共通になっている家計を分離していきます。

別居したら、電気、ガス、水道代などは、それぞれが別々に使うことになります。
ですから、別々の名義で支払っていくのが原則です。
そのためには、名義を変更しなければならない場合もでてきます。

また、夫名義の車を妻が使っているという場合があります。
今後も妻側が使い続けるならば、車の名義を妻に移転するということの方が、車検のこと、任意保険のことを考えると合理的です。

このような生活の分離、家計の分離はいつか進めていかなければならないことですから、できるところから少しずつ行なっていきます。

もっとも、家計のあり方というのは人それぞれであり、長い間そのスタイルでやってきた場合は、家計の分離に抵抗がある場合もあります。
そのような場合は、ある程度時間をかけて行なっていく必要があります。

家計の分離の段階で双方の意見が対立して、スムースに進まなくなることもあり、このような場合は弁護士のアドバイスを借りながら、進めて行かれる方もいます。


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