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2013年12月25日 (水)

“「モラル・ハラスメント」のすべて”

“「モラル・ハラスメント」のすべて”(講談社)

一貫してモラハラ被害者からの視点で書かれた本です。
第1部「モラルハラスメントの基礎知識」で心理面について書いてあり,第2部「モラルハラスメントからの脱出」で法的な面について触れられています。

モラハラがわかる弁護士の探し方についても述べられています。
モラハラについて知識をもっていることや,モラハラの本質(支配服従関係)についてわかる弁護士を見つけて下さいと書かれていますが,これを見きわめるのは,モラハラ被害者にとっては容易なことではないだろうなと推察いたします。
本の性質上,一般論で書かざるを得ないのはわかるのですが...。

この本で見きわめポイントとされているのは,
・相談者の心情を理解できること
・状況を把握した上で,法的手続と今後の見通しについて十分な説明ができること
・はっきりした選択肢を提示できること
・迷う相談者の自主的な選択を待ち,それを尊重してくれること
です。

法的な知識というものは,離婚事案を経験している弁護士であれば,それなりのものはあるはずですが,相談者の心情を理解することは,その弁護士のパーソナリティにも関係することです。
私としては,常にそのようなことを心がけてはいるつもりですが,どこまで応えることができているのか,常に反省の日々です。


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