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2016年1月25日 (月)

離婚調停の成立

離婚調停が成立しますと、調停調書というものが裁判所で作成されます。

成立の時に、裁判官が読み上げた条項が調停調書になりますから、裁判官の読み上げた内容はよく聞いておかなければなりません。
裁判官が違うことを述べた場合は、直ちにその場で間違いを指摘する必要があります。
弁護士が同席していれば、それは弁護士の職責ですが、弁護士を依頼していなければご自身が注意して聞かなければなりません。

調停調書は、申請をしないと交付してくれません。
正本と謄本というものがあって、それぞれ効力が違います。
この辺は弁護士を依頼していなくても、書記官が説明をしてくれるでしょうから、あまり心配はしなくてもよいのかもしれませんが、申請をしなければ交付はしてくれないのだということは覚えておいてください。

離婚の届けは、当事者のどちらか一方が役所に届け出ることとなります。
この届けは法律上は10日以内にしなければならないこととなっているので、調書が届くのが遅いとなかなかタイトなスケジュールとなります。
本籍地に届け出るときは、離婚届けと調停調書(省略謄本)を提出すればよいですが、本籍地でない役所に届け出るときは、戸籍謄本が必要なので、注意が必要です。
調停調書が届く前に準備をしておいた方がよいでしょう。

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